今年の桜前線は、平年より5日前後早く四国をスタートしました。3月16日に宿毛、17日に宇和島、18日に高知で開花し、いよいよ南から北への桜リレーが始まります。
昨年、4月にオープンいたしました「 広域ユニット型特別養護老人ホーム:定員40名 」も、昨年7月には満床となり、リビングには利用者様の声や笑いが心地よく響きわたり、大変賑やかになりました。
”その人らしさを追及し、自律的な日常生活を援助できるよう”職員共々、質の高いケア体制の充実を目指して取り組んでおります。
「あなたの悲しみに寄り添う」これは当園の名称“ りんどう ”の花言葉であります。時には悲しみを分かちあい共に寄り添い・・・そして心を尽す… 桜のリレーと共に気持ちを新たにし、本年度も誠心誠意のお世話に心がけていきます。
ご家族の皆様、後援会やボランティアの皆様には、何かとご理解とご協力頂いております。温かい真心に感謝をし、日ごろの善意を忘れず、今後とも地域の福祉サービスの拠点となるよう努めて参りますので、変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます (中標津りんどう園広報誌 2014年度春号より抜粋) 総合施設長 木 村 之 弘
※尚、写真は個人情報承諾書並びに電話にて同意の上、掲載させていただいておりますが、行き違いがございましたらご了承を賜りますよう、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。