北海道社会福祉協議会介護ロボット普及推進センター「令和2年度北海道介護ロボット普及推進事業」を活用し、移乗支援(装着型)の介護ロボット『マッスルスーツEvery(エブリィ)』を8月4日(火)、中標津町社会福祉協議会において無償貸与を受けました
(貸与期間は令和3年2月28日迄)。
当日は、道東地区研修会として北海道社会福祉協議会副局長(介護ロボット普及推進センター長)中村健治様より介護ロボットの講義。マルベリーさわやかセンター釧路センター長の川口雅弘様より、介護ロボット体験を含む説明を受けました。
『マッスルスーツEvery(エブリィ)』は空気の力で人の動作をアシストし、かつ軽量、10秒程度で装着完了と手軽に使用できる機器であり、腰への負担軽減、とりわけ前かがみに屈んだ時や移乗介助時などの場面で効果が期待できます。
道社協様、マルベリーさわやかセンター様、ありがとうございました